ザグレブ・プリトヴィツェ＆イストラ半島＆ダルマチア海岸 11日間モデルプラン

このプランについて

せっかくクロアチアに行くならば、じっくりと周りたい！そんなご要望にお応えするプランです。

深夜便出発の設定なのでクロアチアには朝〜昼には到着でき、効率も重視。

首都ザグレブ、人気の世界遺産プリトヴィツェ湖群国立公園はもちろん、イストラ半島のロヴィニやモトヴン、ダルマチア海岸に点在する古都シベニクやトロギール、ローマ皇帝の故郷スプリト、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルを巡り、旅の締めくくりはもちろん「アドリア海の真珠」ドブロブニクと盛りだくさん。

少し慌ただしくはなりますが、日数を短縮してお作りすることも可能ですので、お申し付けください！

Nacionalni park Plitvička jezera
Winterflyer / Yosuke Hori

ベストシーズンはいつ？

年間を通じて行っていただけるプランです。

特に5月〜9月はイストラ半島やアドリア海沿岸では抜けるような青い空と海が期待できます。

イストラ半島内陸のモトヴンはトリュフの名産地で、毎年10月にはトリュフ祭りも開催されます。

また、プリトヴィツェ湖群国立公園やイストラ半島は紅葉が美しいので、9月〜10月のご旅行にもオススメできます。

クロアチアの夏の日差しは強烈なので、帽子、サングラス、日焼け止めなどを持っていくことをオススメします。

プリトヴィツェ湖群国立公園内の観光は散策というよりもハイキングに近いので、季節にあったある程度の装備が必要です。
冬は雪が降ることもあるので注意。雨が多い時期は地面がぬかるむので丈夫な靴が必要です。ただし、岩場などもあるのでゴム長靴などは不向きです。

ガイドブック

見どころリスト

主な見どころ

ザグレブ旧市街
プリトヴィツェ湖群国立公園（世界遺産）
モトヴン
ロヴィニ
ザダル
シベニク
トロギール
スプリト旧市街（世界遺産）
モスタル（ボスニア・ヘルツェゴビナ）
ドブロブニク旧市街（世界遺産）

世界遺産

「プリトヴィツェ湖群国立公園」
「シベニクの聖ヤコブ大聖堂」
「古都トロギル」
「ディオクレティアヌス宮殿があるスプリトの歴史的建造物群」
「モスタル旧市街の古い橋の地区」
「ドゥブロヴニク旧市街」

日数	旅行スケジュール	宿泊地
DAY 0〜1	22:00〜01:00：東京/羽田、大阪/関空から出国、経由地点へポイント経由する地点は以下のパターンがあります。フランクフルト（ドイツ）、ウィーン（オーストリア）：ANA　※羽田発のみイスタンブール（トルコ）：ターキッシュエアラインズドバイ（UAE）：エミレーツ航空最初の経由地点で乗り継ぎポイント行きの乗継は基本的に手続きはなく、荷物もそのまま運ばれるので、乗継便が出発するゲートへ自分が移動するだけでOK。ザグレブ空港からプリトヴィツェ湖群国立公園へポイント自力で向かう場合は空港シャトルバスかタクシーでザグレブ・バスターミナルへ向かい、そこから路線バス利用になります。ただ、手間がかかることと、フライトが遅延したりした場合のリカバリーが難しくなるため、極力専用車の利用をオススメします。ご自身でプリトヴィツェ湖群国立公園散策・観光（フリー）	ザグレブ
DAY 2	ご自身でプリトヴィツェ湖群国立公園散策・観光（フリー）路線バスまたは専用車でプリトヴィツェ湖群国立公園からザグレブへポイントコスト重視の場合は路線バス利用がオススメ。便の指定と乗車券は事前にご用意します。専用車の場合はバスターミナルまで移動する手間もなくホテル→ホテルの移動が可能。途中、絵本のような景色で人気のラストケ村への立ち寄りも無料で追加可能です。	ザグレブ
DAY 3	終日：ザグレブ滞在（フリー）	ザグレブ
DAY 4	午前：専用車でザグレブからイストラ半島・モトヴンへポイントイストラ半島の丘陵地帯に浮かぶモトヴンは中世の町並みをそのまま残す小さな町で、トリュフの名産地でもあります。昼にモトヴンに着くように設定して、ランチを楽しむのがオススメ！午後：専用車でモトヴンからロヴィニへ	ロヴィニ
DAY 5	〜午後：ロヴィニでゆっくり滞在（フリー）夕方：専用車でロヴィニからザダルへポイントロヴィニからザダルへは約4時間かかる長距離の移動になるため、ザダルで夕日を見る場合は早めにロヴィニを出発する必要があります。ただ、夏は日没が20時〜21時前以降とかなり遅くなるので、夕方までロヴィニでの滞在が可能。	ザダル
DAY 6	午前：ザダル滞在（フリー）午後：専用車でザダルから世界遺産の町シベニク・トロギールに立ち寄ってスプリトへポイントザダルからスプリトへの移動途中のシベニクとトロギールへの立ち寄りはバス移動でも途中下車して荷物をバスターミナルに預ければ観光可能です。とはいえ、かなり面倒な作業が何度も発生してしまうことから、シベニク・トロギールに立ち寄る場合は専用車の利用をオススメしています。	スプリト
DAY 7	終日：スプリトでゆっくり滞在（フリー）ポイントスプリトから船に乗ってフヴァル島やヴィス島、ビシェヴォ島へ日帰りするのもオススメ。フヴァルだけの場合はその場で船のチケットを買って行くで問題なし。ビシェヴォ島の青の洞窟へ行く場合はスプリト発着またはフヴァル発着の日帰りツアーを利用するほうが楽。	スプリト
DAY 8	午前：専用車でスプリトからモスタル（ボスニア・ヘルツェゴビナ）へ世界遺産の町、モスタル滞在午後：専用車でモスタルからドブロブニクへドブロブニク滞在（フリー）	ドブロブニク
DAY 9	終日：ドブロブニクでゆっくり滞在（フリー）	ドブロブニク
DAY 10	空港へ移動する時間までドブロブニクでゆっくり滞在ドブロブニク旧市街からドブロブニク空港へ移動ドブロブニクから経由地点へ最初の経由地点で乗り継ぎポイント経由する地点は以下のパターンがあります。フランクフルト、ミュンヘン（ドイツ）：ANA・ルフトハンザ航空ウィーン（オーストリア）：オーストリア航空ワルシャワ（ポーランド）：LOTポーランド航空乗り継ぎのフライトで日本へ	機内泊
DAY 11	東京/羽田、東京/成田、大阪/関空、名古屋/中部に到着	＊＊＊

選択・追加可能なオプション

各地点間の移動は路線バス（予約あり）か専用車を区間ごとにお選びいただけます。
路線バスでの移動が困難な区間では専用車移動の設定となります。
各地での観光の際に日本語ガイドまたは英語ガイドの手配が可能です。（※）
各地のレストランの予約は無料で承ります。
プリトヴィツェ湖群国立公園の入場券（要日時指定）の手配が可能です。

※日本語ガイドの数が慢性的に不足しているため、手配できないことがあります。

注意事項・備考

このモデルプランをそのまま、もしくはアレンジして手配をすることが可能ですが、フライトの運行スケジュールや空席状況、現地事情によりご希望どおりの手配を承ることができないことがあります。
フライトの座席のご希望はご予約時にお伺いします。
フライトの遅延・欠航の際は代替便への振替や極力元の旅程へ戻すための調整を行います。
日本側ではLINE/電話/メールにて24時間サポートの体制が整っております。
ご出発前に必ず海外旅行傷害保険にご加入ください。
お申込み時には必ず 旅行業約款及び弊社の旅行条件書 をご一読ください。